いつも何気なく通り過ぎている場所も、少し立ち止まって見るだけで、新しい発見がたくさんあります。こんな何となく気になったこと(好奇心の原点)、一つ一つでは意味がないように見えても、続けて集まっていくと探究のテーマになったり、好きなものにつながっていくかもしれませんね。
今日、散歩の途中でちょっと気になったものの一部です。散歩と言いながら、歩いている時間よりも立ち止まっている時間の方が長かったかもしれません。何か理由があって気になったものもあれば、何となく気になったものもあります。Feel度Walkってこんな感じでとりあえずパシャパシャ写真を撮っていき、その中から1枚を選んでスケッチします。
なんとなく気になっちゃった!
左は群生しているコスモス、右は森の中にパラパラと咲く小さい白い花。形は違ってもどちらもきれいですねぇ。
小さな水門。販売終了となったレゴの教材(ギアなども入っているデュプロの教材)で、ウォームギアの説明で水門の写真があった気がします。動くもの大好きなので気になっちゃいました。小さい頃は世の中にある動くものずべて、中のしくみが見えるようにスケルトンにしてほしいと思ってました。。。
竹林と言っていいのでしょうか?近くに竹林と言えるくらいのところもありましたが、周囲がしっかりと整備されていて竹が目立つこの場所の方が気になりました。
オオハクチョウ。一緒にいたメスは数年前に亡くなったとのこと。ハクチョウは、非常に絆が強く、つがい(夫婦)は、どちらかが死ぬまでずっと同じと言われています。どこか寂しそうに見えてしまいます。
これなに?
ここからは、何で?などの疑問系です。
田んぼ脇のちいさな水路。底の模様は何のあと?
何でここだけ残したんだろう?何か特別な木なの?
枝打ちしてあるのだと思うけど、なぜ右側の枝だけ残してあるの?
木の幹にびっしり付いている白いものはなに?地面に落ちていた朽ちた木の枝にもある。
2023/11/5追記:地衣類という菌類と藻類が共生した複合体でした。